エンコード
カメラの圧縮形式やフレームレート、解像度など、カメラからNVRへの入力に関する項目です。
カメラの圧縮方式などに関する項目です。
※設定を変更する前に必ず「更新」をクリックしてください。こちらの作業を行わないと正しく設定が反映されない場合がございます。
チャンネル…設定するカメラのチャンネルを選択します。 スマートコーデック…本機では使用しません。 タイプ…標準、動体検知、アラームから選択できます。通常の時間録画時の設定は標準で行います。動体検知時、アラーム発生時にカメラの設定を変えたい場合はタイプを変更したうえで項目の設定を行います。 圧縮…動画データの圧縮形式を選択できます。H.265、H.264B、H.264Hが選択できます。通常はH.265を選択してください。圧縮率が一番優れており、長く録画データを保存できます。 解像度…カメラの解像度を選択できます。 フレームレート(FPS)…カメラのフレームレートを設定できます。1~30の間で設定できます。※弊社出荷時は20FPSとなっております。 ビットレート形式…VBR(可変)、CBR(固定)から選択できます。※CBRに設定していたとしても必ず設定したビットレートで動作するわけではありません。 品質…数字が大きいほどデータ量が大きくなり、映像の品質が良くなる傾向になります。VBRでのみ設定できます。 ビットレート(Kb/s)…通信量の目標値を設定します。ビットレート形式のVBR、CBRの目標値もこちらで設定した値に依存します。単位は「Kb」です。 詳細設定…カメラのオーディオ入力の設定を行います。オーディオエンコードを有効にすると音声入力がされます。※こちらの項目を有効にした状態でないとカメラの音声は取得できません。
設定変更後、適用をクリックしてください。