タイムライン録画操作
録画再生時、次の操作ができます。
①再生、一時停止:録画データの再生、再生中は一時停止となります。一時停止中はタイムライン上での時間の選択や、ビデオクリップ機能が使用できます。
②停止:録画再生を止めます。録画再生画面に画像は表示されず、日付などが選択できます。
③逆再生:録画を逆再生することができます。
④前フレーム:一時停止中のみ操作できます。録画データを1フレームずつ戻します。
⑤次フレーム:一時停止中のみ操作できます。録画データを1フレームずつ進めます。
⑥スロー再生:録画データをスローモーションで再生します。
⑦早送り:録画データを早送りします。繰り返しクリックすることで速度が速くなります。 ※過剰デコード能力と表示された場合はNVRに負荷がかかり一時的に録画の再生画面を制限した状態となります。過剰デコード能力と表示されて再生できないチャンネルを再生したい場合は、チャンネル選択でそのチャンネルのみを選択して再生してください。
⑧前日:現在再生している日にちの1日前のデータを表示し再生します。
⑨翌日:現在再生している日にちの1日後のデータを表示し再生します。
⑩音量:選択しているチャンネルの音の出力音量を変更します。マウスカーソルをアイコン上で合わせるとスライドバーが表示されますので、クリック操作で上下させて調整してください。上が音量UP、下が音量DOWNとなっており、一番下の場合、音声は出力されません。
⑪同期:録画停止時(再生画面に何も表示されていない状態)に選択できます。チェックが入っている状態のときはタイムライン上に表示されているすべてのカメラ映像が時間を同期して再生されます。チェックを外した場合はそれぞれのカメラを別々の時間を指定して再生できます。
⑫全て:録画停止時(再生画面に何も表示されていない状態)に選択できます。全てにチェックを入れると、⑬、⑭、⑮全てにチェックが入り、その時間帯に録画されているすべての録画データが表示されます。
⑬一般:スケジュール録画で録画されたデータを表示します。データは緑で表示されます。
⑭アラーム:本セットのカメラでは使用しません。
⑮動体検知:動体検知録画が有効になっている場合、動体録画検知で録画されたデータが黄色で表示されます。
⑯タイムラインレンジ:ライムラインの表示の長さを24時間、2時間、1時間、30分で表示します。タイムライン上でマウスホイールを操作することでも変更できます。